2005-01-01から1年間の記事一覧

しりとりのだいすきなおうさま

中村 翔子/文, はた こうしろう/絵 鈴木出版 はじめてのおはなし会には、この本を持っていくことが多い。 子どもと一緒に絵を見ながらしりとりをする。楽しい! ビッグブックも出ていたのね。 普通サイズ ¥1,155(税込) ビッグブック¥8,925 税込)ほしい…

月人石

乾 千恵(書),谷川 俊太郎(文)川島 敏生(写真)福音館書店 こどものともで大好きな絵本が、傑作集になりました。

あしなが

あきやまただし 講談社 ; 去年、講談社の「おはなし隊」が来た時、隊長さんが読んでくれた本です。 見た目た、噂で人を判断しては行けないというお話し。

てぶくろ

エウゲーニー・M・ラチョフ作 うちだ りさこ訳 福音館書店 あまりにも有名なこの本。 「しっちゅう(知ってる)」の大合唱かと思いきや、動物が出るたびに、「はいらんろう」 「狼にみんなぁ食べられるがやろう。」などと、ぼそぼそ。 結構知らないのかなぁ…

まめのかぞえうた たんぽぽえほんシリーズ

西内 ミナミ (著), 和歌山 静子 鈴木出版 ちいさいひとたちのための絵本とお話に出会う会のテーマが、節分だったでえらびました。 小さいころは、としの数 だけと言われ`、もっと食べたいと思ったけど、たべれないよ!!! と言う年になっちゃいました。

赤ずきん(絵本・グリム童話)

グリム〔原作〕 矢川 澄子再話 飯野 和好絵 出版:教育画劇 あかずきんの絵本の読み比べをしています。図書館や、本屋さんにもあまりないので検索してみました。色んな方が絵を書いています。今回は、飯野 和好さんの絵本を。

たまごにいちゃん

ひまわりえほんシリーズ あきやま ただし (著) 出版社: 鈴木出版 ; 酉年なので鳥の本。 シリーズは3作ですが、今日は2冊読みました。こんにちはたまごにいちゃん ひまわりえほんシリーズ あきやま ただし (著) 出版社: 鈴木出版 出版は、「たまごにいちゃん…

とくべえとおへそ

桂 文我 (著), 田島 征彦(絵) 童心社内容(「MARC」データベースより) 釣り上げた大うなぎと一緒に空の上へと行ったとくべえは、かみなりのごろぞうと、王様のいる月宮殿へ。王様はみんなが集めた人間のへそをお妃と二人で食べると言いますが…。上方落語…

あかいとり 絵本・ふしぎはたのしい

あべ 弘士 (著)童心社 今年は酉年。鳥の絵本は多いけど、大好きなこの1冊。

落語絵本 はつてんじん 落語絵本 (3)

川端 誠 (著)とうちゃん、ぼくもつれてって…。お父さんは金坊を連れて初天神へ行くはめになってしまいました。更に何もねだらない約束だったのに、大きな凧を買うはめに。でも、凧あげに夢中になったのはお父さんでした。落語の絵本化。クレヨンハウス お正…